3Racing Advance S64 製作 その1:サーボセイバーの取り付け

レディオガガさんのYoutubeで「ヤバイマシン」として紹介されていた、3Racing製「Advance S64」を購入しました(ネット通販で9,000円でした)。

現在はタミヤTT-02 TypeSをメインマシンとしていますが、いつかは入手したいハイエンドマシン..の前の練習として製作してみました。

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本ブログ開設前にほぼ組みあがっていましたので、製作途中の写真はありません(^^;

ほぼ説明書通りですが、いくつか他社製パーツを組み込んでいます。

 

また、TT-02Sと比較するため、モーター、タイヤ、バッテリーは、TT-02Sで一番長く練習した仕様と同じにしました。しばらくは、ブラシモーター(トルクチューンorスポーツチューン)+ニッカドで様子をみることにします。

 

まず、サーボセイバーです。このキットのサーボホーンはダイレクトですので、サーキット走行に慣れていない私には、このままでは怖いです(-_-;

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手持ちのタミヤ製ハイトルクサーボセイバー(SP.1000)を取り付けようとしましたが...。サーボ周辺のレイアウトの関係で、キットのL字型ロッドは干渉してしまうので使用不可です。

そこで、L字ではなく真っすぐなロッドならいけるかな、と思い、やってみました。

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シャフトは、タミヤの3×18mmターンバックルシャフト(アフター19400796)。

アジャスターは、サーボセイバー側がタミヤのローフリクション5mmアジャスターショート(OP.1489)、ステアリングワイパー側がキット付属のものです。

サーボホーンはハイトルクサーボセイバー付属のものでも大丈夫そうでしたが、干渉を避けるため、念のため先が細い形状のタミヤ製のアルミホーン(OP.1121)を付けました。

ピロボールは、サーボセイバー側がタミヤTRFダンパー用ショートピロボールナット(42323)、ワイパー側がキット付属です。

 

この組み合わせで一応干渉せず取り付けられましたが、特に中立位置で、ワイパー側のアジャスターとワイパーの距離がぎりぎりですので、シャフトをもう少し長くして、ワイパー側もショートアジャスターを使った方がよいかもしれません。

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停止した状態でしか確認していませんが、左右いっぱいにステアリングを切っても大丈夫そうです。

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一応取り付けられましたが、走行時になにか不具合が起きる可能性もあります。本当に大丈夫かは、走行して確認してみます(^^;

 

お読みいただきありがとうございました。